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Graham Coxon "What'll It Take"

ブラー(Blur)のギタリスト、グレアム・コクソン(Graham Coxon)。
一時脱退したこともありますし。
在籍中にもソロ活動をしてましたし。
自分の音楽に対する欲求をバンド内で完全消化できるというわけでもないからか、バンドマンという位置づけには収まらないというか満足できない人なんでしょうね。

何でも器用にこなす才人というのもあるんでしょうけど、レコーディングも各種楽器を自ら演奏して、ほぼ一人で作り上げるんだからたいしたものですね。
ギターは上手だから誰かに演奏してもらう必要なんかはないでしょうけど。
他のすべての楽器はその道の一流どころ並みに、とはいかないんでしょう。
それでも、演奏を他のミュージシャンにしてもらうと、本来の意図とは違う解釈で違う方向へ流れることもあるかもしれないし。
そうした方が、結果的に、よりよいものになるかもしれない。とは思っても、曲を完全に自分のコントロール下に置いておきたいものなのかな?

彼の場合、音楽面だけでないですもんね。
アルバムの顔ともいえるジャケット部分に自作イラストを採用するのが常ですし。

音楽のみならず、絵画の方面でも創造性を発揮しているのは、趣味程度でなくて個展をひらいたりする程度となるとやはり驚くより他ありません。
だって、ブラーでデビューしてから音楽漬けの生活です。てなのでもおかしくないのに、その他の才能を伸ばしてきたわけでしょ?

創造性を音で表現するか絵で表現するかの違いだけですやん。と簡単には言えませんよね。
スポーツ選手だって、専門外のものだと、一般人よりはマシ、てくらいにしかならないでしょうしね。

と言ってみても、彼の絵がそんなにすごいかなんて、よくわかんないですけどねー。

こういう芸術家タイプの人となると、できたら発表します。てな感じで、アルバム製作なんてのは、スケジュールなんてあってないようなものなのかな?
好きなようにつくっている感じがしますもん。
つくりあげた時の達成感みたいなものは大きいんでしょうね。
どかーんと売れたら、それはそれで嬉しいんでしょうけど、そういうのは二の次なのかも。

日本だと、そんな風にできるミュージシャンやバンドは多くはないんでしょうね。
マーケティング優先な感じのも多いですよね。

作詞、作曲、演奏、PV製作、演出なんやかやと他の人の手に委ねて歌うだけ、もしくはダンスもするよ。くらいだと、時間をかけるのは意味ないですもんね。ダンスの練習に時間をかけるくらい?
ミュージシャンというよりはパフォーマーというべきでしょ?てな感じの人が多くなってますもんね。

つくりあげられたもののうえに乗っかって自分のものにして。魅せるものに仕上げる、ていうのは、それはそれで凄いことなんでしょうけどねー。



彼の最新作のアルバムジャケットは写真なのです。
イラストにも飽きたのかな?表現方法として今度は写真を選択?とか思ってしまいました。
でも、本格的なカメラで撮ったものでなくてノキアの携帯で撮ったものなんだとか。
道具は選ばないぜ。てこと?

アルバムタイトルは『A+E』
なんのこっちゃと思ったけど、救急外来のことなんだって。
accident & emergencyの略なんだとか。
ドラマでERなんてのがありましたけど、じゃああれは何の略?
何にしても省略されるとアルファベット羅列になって何やわからない、てなるから英語って困りますね。
写真はスリ傷程度のものだから、救急外来なんて関係なさそう。
重傷患者の写真なんてのではセールスにも響きそうですからそんなのでいいんでしょうけどねー。

Graham Coxon "What'll It Take" Youtubeはこちらへどうぞ。




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まとめtyaiました【Graham Coxon

ブラー(Blur)のギタリスト、グレアム・コクソン(Graham Coxon)。 一時脱退したこともありますし。 在籍中にもソロ活動をしてましたし。 自分の音楽に対する欲求をバンド内で完全消化できるというわけでもないからか、バンドマンという位置づけには収まらないというか満...

コメント

こんにちは

グレアム・コクソンって方
なんでも ひとりで こなされるのですか
凄い方ですね
そんな事ができたら 自分の思い通りの 曲が仕上がるのでしょーね

kotoneさん、こんにちは

そうなんです。
あらかた何でもこなしはるんですけど、すべての楽器を自分のイメージ通りに演奏できるのかというとどうなんだろ?とも思えるので、完成形のイメージはあってもなかなかそこに到達しないでいると、他の人に演奏してもらうよりもイライラするのかも。とは思ってしまいます。

でも自分のつくった作品です。て感じは目一杯あるでしょうね。

No title

器用な方なんですね。
でも、完ぺき主義っていうか・・・。
他人とやる中で新しい発見もあると思うんですけど、
ひたすら独自の世界を展開したいんですね。
出来る方だからそれもいいのか・・・

aacoさん、こんにちは

ブラーでは音楽性をリードしてますというわけにもいかず、デーモンと分け合っている感じですから、他から刺激を受けて、というのはバンド活動でできてはいるんだろうと思います。

芸術家肌の人って他からみたら完成してると見えるようなものでも手直ししたくなる、とかありそうですし、摩擦も大きそうだから自前主義に走るのも自然なことなのかもしれません。

単にシャイな人というだというのもあるのかもしれませんけどねー。

こんにちは

完璧タイプみたいな 人なんですね
それだけ ほかに頼らないで
なんでも できたちゃう才人だからこそ
ちょっとは 才能 分けてほしいですよ(^^;

みかんさん、こんにちは

創造的な仕事をする人は物事にのめりこめるタイプが多そうなイメージがあります。
絵描きさんなら絵の具をつくるとこから自分でやってしまいそう。
同じようにミュージシャンなら必要な楽器の演奏も自分でやっておかなくては。て気になるのかも。
この程度でいいや。とかいうのは我慢できないんでしょうね。
どこまでも満足できない症候群にかかっているのかも、て思うと、それはそれでしんどいですよね。
時間とか資金面とかの制約なしに自由に取り組める環境だとそうなるものなのかな?て思てまいます。

No title

なんか才能って、ある人には音楽の才能も、芸術の才能もあったりしますよね。
音楽だけ、というだけでもスゴいと思いますが。
自己満足だけじゃなく、社会からも評価されるって、尚且つ売れるって、大変すごい事なのでしょうね。

かえるままさん、こんばんは

器用貧乏なんて言葉がありますし、なんでも器用にこなせるけど、それだけ。てなことになってる人は多いでしょうけど。
この道一筋というのがいいとも限らないんでしょうね。

いろいろと興味の向くまま取り組んでみることで、いろいろと見えてくるもの、気づくものというのがあるんでしょうし、それが作品に反映されているのかな?と思えたりもします。

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