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ウンベルト・エーコ「バウドリーノ」

大晦日は1年の最後の日だからなー。てのに比べると、30日って特に何もないのね。

子供の頃は親戚一同集まって臼と杵で餅搗きの日。てなことがありましたけど、こんなのはただのおうちルールですからね。

そんなのも家庭用餅搗き機で餅搗き、てのを経て、今では買うてきたらええやん。てなとこに落ち着いてしまいましたけどね。

昔はお正月準備ってあれこれしてたっぽいけど。
今はお店も普段と変わらず開いてたりしますし。
大掃除とかはせなあかんって思いますけど、年末だからしないといけないことって減ってますよね。

TVの特番みたいなのを観ないでいたら、お正月感を感じないまま生活できるんじゃないの?て思えたりもします。

そういうのも味気ないから年末らしく、1年を振り返ってみたりする一日にするべきなのかな?
ちょっとは本を読む1年にしようと思ってたんですけど、たいして読めなかったです。



本屋さんに行けば興味を持つ本を手にとるんですけど。
大作を手にとってしまうとなかなか先に進めません。
ウンベルト・エーコの本って難しいですよね。

以前に愛読書って呼べるものが欲しいなー。
何か話の中で、本からの引用みたいなのをポッと言えたらええなー。て思って。
そういうのでよく登場するシェイクスピアってのはありきたりだしなー。て思って選んだのがエーコの『薔薇の名前』でした。
教訓っぽいフレーズもちらほらあって、何かの時に言うたろ。て思うけど、そういう機会にはまだ恵まれません。

娯楽作品として読んでおしまいにするには惜しいというかもったいない本なんですよね。
何度も読んでますけど、何度読んでも面白い。
でも、まだ何かあるやろ?何か隠されてるんやろ?て思うから、読むのはおしまい。てなりません。
わからないなりにも読んでいたら、ちっとはわかるようになるんでしょ。

そうはいっても、何年も同じのを繰り返し読むのもなー。てので、合間合間に軽めの本も読んでるんですけど、またエーコの「バウドリーノ」を買って読みはじめていたんです。
読んでみても、はたしてどのくらい理解したといえるんだろ?てなる本って、なかなか読み進まないものですけど、ぐいぐい読ませてくれる本なのに、うーん。てなるんだから不思議。

中世を舞台にした、史実・伝説・ファンタジーが絶妙に織り交ぜられた冒険ロマン。
その世界観に引き込まれない人なんているんだろうか?て思えるくらいに魅力的。
この本も何年くらい付き合うことになるんだろ?て感じです。


で、まぁ、そんなのは置いといて。
今年を振り返ると、世界的には天災の多かった一年、て言えますね。

そういう共感を必要とする時には心に届く音楽を。
ティアーズ・フォー・フィアーズ( Tears For Fears )の「 Memories Fade 」なんてどうでしょう?




傷ついた心に染みますね。
この曲を聴くと感傷的な気分にさせられます。
それでもつらい記憶とさよならして、前向きにやっていかないとなー。て気になるので、落ち込んだ時にはいいのかな。

そもそも傷ついたりはしてませんけどf^_^;



Tears For Fears " Memories Fade "Youtubeはこちらへどうぞ。


コメント

こんにちは

もう 明日は 大晦日ですね
子供の頃は 今頃は
家族みんなで お正月の準備をしてましたね
けど 今は それも 楽になりました
主婦としては 助かる部分も 沢山ですが
昔の方が 忙しいけれど 楽しかったかもしれないなぁーと
私は 思います

No title

おはようございます。
カテンベさんは読書家なんですね。
私はあまり洋書はよまなくて。。。。ハリーポッターくらいしか^^。
でも、こんなに繰り返し読んでも面白い本をもっておられると言うだけで、
素敵なことですよね。エーコですか。
私も読んでみようかな。この本にいいですよ・・って言えるの憧れます。
突然のお客様やお義理ができて、気分がそわそわする今年の暮れです。
この曲流しながら書いてます。なんかしんみりしてます。

kotoneさん、こんにちは

お正月の準備って家族で協力して、てので楽しいものですよね。
今では便利にすませる方法がいろいろありますし、簡単に楽に済ませよ。て思いの方が強かったりしますf^_^;

aacoさん、こんにちは


読書家というほどたくさん本を読んでるわけではないんですけどね。
日本人作家の本の方が読みやすいとは思います。

外国の作家さんのは、キリスト教とか文化的なものを共有できているとわかりやすい面があったりするんでしょうけど、私はそうではないので、異質なものを感じられて好きなんです。

エーコさんの本って読んだら病み付きになりますよ。
1度読んだら、もういいや。てなことにはなる本が多いですけど、そんなことにはならないと思います。

No title

外国の書物ってなかなか愛読書にはなりづらいですが、カテンベさんは「薔薇の名前」って言うのが愛読書なんですね?
色々、喰わず嫌いしないで、読んでみようと思います。
どんなジャンルなんですか?
かえるままも、本は好きです。

かえるままさん、こんばんは

「薔薇の名前」は、中世ヨーロッパが舞台で、老修道士と若い見習いさんのペアが訪れた修道院での奇怪な殺人事件を解決する。ていうシャーロック・ホームズものみたいな感じでもありますけど、場所柄もあって、宗教的な要素とかも絡んで不思議な雰囲気が感じられる本ですよ。
ショーン・コネリー主演で映画にもなりました。

ちょっと、ダヴィンチ・コードっぽい感じもあるかもしれません。

興味をお持ちでしたら、ぜひ一度読んでみてくださいね。
図書館にはたいてい置いてると思うくらいの人気作品です。

以前に記事にしましたので、そちらはカテゴリのウンベルト・エーコのとこでみてくださいな。

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カテンベ

Author:カテンベ
音楽とか映画とか本とか、ゲームとか。
お気に入りのもんだったのに、最近接してないなぁ、てのを見直してみようかな、て思っとります。

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