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フィル・コリンズ(Phil Collins)マイク・ラザフォード(Mike Rutherford)トニー・バンクス(Tony Banks) の3人体制になってからの ジェネシス(Genesis) のファンです(と言っても、けっこう後期から)。
それぞれがソロ活動をして一定の評価を受けているスーパーグループといえるジェネシスですが、フィル・コリンズのファンなので、こちらも聴いています。という感じなんです。
リアルタイムで聴くようになったのは『 ウィ・キャント・ダンス(we can't dance)』からで。

もちろん過去に遡って聴いてはいますが、なかなか過去のアルバムをすべて聴くというところまではいけてませんでしたので、『 ザ・シングル・ヒッツ・コレクション:ライヴ前編(the way we walk volume one : the shorts)』と『 もうひとつのジェネシス:ライウ゛後編(the way we walk volume two : the longs)』は待望のアルバムと言えるものでした。


聴いてみたら聴いてみたで、いいとこ取りしたアルバムでコレなんだったら、他はどうなの?ともっと聴きたい欲求がふつふつと湧いてきました。

元々所属しているバンドなのですが、私としては、フィル・コリンズがバンドに参加してみました。という体で聴いていました。
楽曲も3人体制でつくっているわけで、3人の個性が合わさって構成されるバンド・サウンドというものは、やはりフィル・コリンズのソロ作品とはひと味違いますね。
ライウ゛ということで、当然のことながらサポート・メンバーが入っています。
サポート・メンバーがいなかったら、フィル・コリンズはドラムを叩きながら歌わないといけませんものね。
メンバーだけではライウ゛が成立しないというのはバンドとしてはどうなの?と思わないでもありませんが、ドラマーとしてのフィル・コリンズの見せ場も用意されていますし、OKです。

フィル・コリンズだけで持ってるバンドではない。というのはわかっていても、あまり他のメンバーに関心を持てずにいましたが。
マイク・ラザフォードはジェネシス休止中、バンド、 マイク&ザ・メカニックス(Mike and The Mechanics)を結成しています。

フィル・コリンズのソロ活動同様に平行して活動しているわけですが、このバンドはマイク・ラザフォードがヴォーカルをとっているわけではなくて、元エース(Ace)の ポール・キャラック(Paul Carrack) とサッド・カフェ(Sad Cafe)のヴォーカルだったポール・ヤング(Paul Young)の2人のシンガーを起用しているんです。
エースもサッド・カフェも私は知らないですが、この2人が交互にリード・ヴォーカルを担当し、マイク・ラザフォードは裏方に徹するといった感じのバンド。
フィル・コリンズがソロ活動始めちゃったから、その間に稼いどこっ!てなものだったのでしょうか? 自らを前面に出してきそうなものですが、そういうわけでもなかったのでしょうね。
結果だけみたら、全米No.1ヒットも飛ばしていますし、フィル・コリンズのソロ同様、成功したと呼んでいいんでしょう。

個性の異なるシンガーを起用して、うまくあやつったと言ったら言葉が悪いのかもしれませんが、ジェネシスとは違った形で成功したということは、ジェネシスでは、より存在感あるヴォーカリストであるフィル・コリンズの魅力を引き出してしたことの証明でもあるのでしょう。
でも何曲かしか聴いたことなくここまできてました。
それにしても、シンガーの1人、ポール・ヤングて名前には驚きました。あの ポール・ヤングですか?て。
『Every Time Go Away』のヒットで知られるポール・ヤング(Paul Young)とは同名異人だそうですが、このポール・ヤングが2000年突然心臓発作で、残念ながら亡くなられた際には、やっぱり「え?ポール・ヤングが?」て人違いしてしまいました。

で、トニー・バンクスは。
ジェネシスを離れての活動には輝ける結果はともないませんでした。ということもあって、聴く機会のないままでした。
じゃああダメな子なの?て思ってしまいそうですが、考えてみたら、彼の担当楽器はキーボード。 ジェネシスの音楽に彩りを施す役目を担う彼がダメダメだったらジェネシスも沈んでいるはず。
そもそも彼が映えるように3人で楽曲をつくっているのでしょうし、その存在は大きいはず。
3人の力関係を疑うことは無意味でした。 ジェネシスの曲をいいな!て思うんだから、その関係性は問題ではないんです。

ジェネシスといえば、初期のジェネシスで大きなというか大きすぎる存在感をみせていた ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel) をスルー出来ません。
が、その頃のは、まだ聴けてません。
私にとって、ピーター・ガブリエルといえば、『 スレッジハンマー(SLEDGEHAMMER)』と自動的にイメージされる人。

ある意味カリスマ的ではあるのでしょうけれど、ジェネシスから離脱しちゃったし。
置いといていいかな。て思います。

それよりも気になるのは、彼が抜けた後のヴォーカリストがフィル・コリンズになった経緯です。
当時のフィル・コリンズといえば、ジェネシスにドラマーとして途中参加した新参者でしょ? ドラマーでしょ?
何故ヴォーカリスト候補になって、ヴォーカリストとして定着したのでしょう?
当然オーディションを行いました。
でも、ジェネシスの楽曲をこなせる人物はなかなか見付からない。
そこでメンバー内では懐疑の声が上がってはいたものの、バック・ヴォーカルや、時にはリード・ヴォーカルとして活躍してきたフィル・コリンズが適任だとして抜擢することに決定した。 という流れらしい。

しょうがなくフィル・コリンズでいいや。決定!ってことですよね。
ヴォーカリスト脱退という危機を乗り越えるためにしては不安要素いっぱいだったんだろうな。て思ってしまいました。
もちろん結果をみれば、それでよかった。それがよかった。てことですね。
この選択がなくても、フィル・コリンズはソロでも活躍したのでしょうけれど、もっと遅くなったかもしれませんね。



Genesis " Invisible Touch "(Invisible Touch Tour)Youtubeはこちらへどうぞ。
Phil Collins ”...but seriously”の記事へ

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