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シーラ・E(Sheila E.)といえば、 プリンス(Prince) と活動していた頃の印象が強いのは仕方ないところかと。
ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)のバッキング・ミュージシャンをしていた。とかいうのを知ったのは1stアルバム『グラマラス・ライフ(The GlamorousLife)』を聴いてからのことでしたし。
有名どころからもお声がかかる須郷でパーカッション奏者なんですよね。
『グラマラス・ライフ』はモロにプリンス臭ぷんぷんなアルバムで、最高です。




インスト・ナンバーの『Shortberry Strawcake』は、そのまんまプリンスのアルバムに入っていても違和感なしですし。
凄腕パーカッション奏者としてのシーラ・Eの片鱗を窺い知れる曲です。
『The Glomous Life』のヒットもあり、そのままプリンスと順調にキャリアを積んでいくのかと思いきや、まさかのプリンス離れ。

まさか、とは書きましたが、なんや言うても、一端のミュージシャンとしては、プリンスの影響下にあり続けるのはアイデンティティ崩壊に繋がりかねないんでしょうねぇ。
実際、1stアルバムはかなりプリンスっぽいと思ってしまったわけですから。
プリンスの手にかかれば、まさにおんぶに抱っこ状態でクリエイティブな部分はお任せになりがちなものでしょうから。

でも、やはり4thアルバム『セックス・シンバル(SEX CYMBAL)』には驚かされました。
何というタイトルをつけてるの!て思いましたし。


で、聴いてみて、さらにビックリ。
かつての自身のヒット曲を一部流して、それを笑い飛ばす。てな入り方してますよ、このお人は。
プリンスから離れてつくったアルバムということで、そういう演出をしなければならないという思いがあったのかもしれませんが。
タイトル曲も豪快な感じで、姐さん頑張ってるね!て思いました。
このアルバムには映画『フォード・フェアレーンの冒険』に使われた『Hot Attitude』も収録されていますが。
これまた吹っ切れた感があってカッコいい。
プリンスとの交流時代を消し去らないで、うまく消化した。という無理してる感ナシの好印象。
いい女てのはこういう人のことなのかも。と思えてなりません。

5thアルバム以降、さらに音楽的指向をJAZZ寄りにシフトさせ、感性の求めるままに音楽を楽しんでおられるように思えてなりません。

Sheila E. " The Glamorous Life " Youtubeはこちらへどうぞ。
Sheila E. " Shortberry Strawcake " Youtubeはこちらへどうぞ。
『フォード・フェアレーンの冒険』の記事へ


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