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1994年11月のFM802 の洋楽ヘビーローテーション曲だった カーディガンズ(The Cardigans)の『 Sick & Tired』。

スウェーデンのポップソングをやけに耳にするようになった頃、「 ABBAに続いてスウェーデンから世界に羽ばたくバンド」てな感じで紹介されたりしてましたが。

個人的には、「えっ?既にロクセット(Roxette)がいるじゃないの!」て思ってましたから、何となく、ロクセットがなかったかのような扱いが気に入りませんでした。

でも、今にしてみれば、確かに日本においては当時のスウェーデンを代表するようなバンドでしたね。

スウェーデンのインディ・レーベル『TRAMPOLENE』の第1号アーティストとしてデビューした、ニーナ(Nina Persson)、ラス(Lars-olof Johansson)、ピーター(Peter Svensson)、マグナス(Magnus Sveningsson)、ベン(Bengt Lagerberg)の5人組『The Cardigans』。

アルバム『 エマーディル(emmerdale)』の作詞・作曲をピーターとマグナスでほとんどをこなしています。



歌詞の対訳を見ると、めっちゃ女の子な口調で、女の子の心情を描いたような歌詞になってるのに、書いたのがニーナではないというのはとても意外な感じがします。
でも、歌詞世界を共有できるメンバーで演奏を楽しんでいるのかな?と考えたら、納得できました。

『Sick & Tired』をはじめ、どこか切ない感じの曲が多いアルバムですが、どことなくフレンチ・ポップ風な曲やネオ・アコースティック調やジャジーな曲と、その見せ方はいろいろですが、曲の内容とは違い、ふんわりした優しいイメージで落ち着きます。


このアルバムのプロデュースはトーレ・ヨハンソン(Tore Johansson)

スウェーデンのポップスのブームを牽引した人ですね。
日本でも、Bonnie Pink原田知世さん等が、わざわざスウェーデンにプロデュースしてもらいに行ってたくらいでした。

Bonnie Pinkは1stアルバム『Blue Jam』で独自の音楽性を見せ付けていたにもかかわらず、2ndアルバム『Heven's Kitchen』では全面トーレ・ヨハンソン・プロデュースでがらりとイメージを一新してしまいましたし。




原田知世さんもそれまで長年プロデュースしていた鈴木 慶一さんからトーレ・ヨハンソンに変えてしまった。




我も我もとプロデュースしてもらいに押し寄せるなんて、よっぽど琴線に触れる日本人好みな音楽を作る人というイメージがあったということなのでしょうか?


原田知世さんといえば、私にとっては『時をかける少女』の人。



同時期に活躍していた薬師丸ひろ子さんはすっかりおばちゃんっぽくなってしまったのに、原田さんはコーヒーのCMで見ると、見た目若いですね。



トーレさんといえば、プロデュースする曲が何となく癒し系な感じになるものが多くて、女性アーティストが共感しやすかったのかな?と思いました。

実際、女性のプロデュースが多かったのでは?

The Cardigans " Sick & Tired "(Live Stockholm 1997)Youtubeはこちらへどうぞ。




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